スタッフインタビュー

Q1.ウィッグアドバイザー&スタイリストはどんなお仕事ですか?

一言で言うとお客様に合うウィッグを似合わせするお仕事です。
私達は元々は普通の美容師やウィッグのお店での接客を行うスタッフです。ですが、特に医療用ウィッグを取り扱うことによって様々な変化がありました。女性にとって髪の毛はとても大切な物でヘアスタイルで自分を表現しますし、ヘアスタイルで楽しくもなったり自信が持てたりします。
 私達のお客様は、その髪が病気や治療で無くなった方です。ですのでココロの状態が普通の方とは違います。私達はお客様のココロの声を聞いて、お客様に寄り添い、ウィッグを通してお客様に希望や自信を持って頂き、元気になって頂くお手伝いをするのが私達の仕事だと考えています。


Q2.お客様のココロの声はどうやって聞くのですか?

 当初、その方法が分かりませんでした。普通にお話しを聞くだけではこちらも影響を受けて何も言えなくなったものです。しかし、私達は美容を通じてお客様に綺麗になってもらいたい、元気になってもらいたい、と考えている美容室です。
ですから、何としてもお客様の声を聞こうと様々な努力と経験を積んできました。
 それによってお客様とコミュニケーション出来るようになってきました。そこを話し出すと長くなるのですが、お客様を思う思いの強さがそれを実現していると思います。
 そして、それがお客様からの信頼に変わり、eduがお客様の安心できる場所になると思っています。


Q3.ウィッグカットと自毛のヘアカットの違いを教えてください。

 ウイッグって買ってきた物を付けただけでは不自然さが残ってしまうものです。
 私達は主にセミオーダーのウィッグを取り扱っていて、お客様に付けて頂いた状態でカットし似合わせをしていきます。私達は元々ドライカットを主軸にサービスを提供している美容室ですから、ウィッグのカットとはとても相性がいいのです。
 ただ、ウィッグカットは失敗してしまうと伸びてくることはないので、初めは緊張しました。でもそもそもの得意技がドライカットですので、今ではお客様の思い通りにカットできる自信があります。


Q4.いつも気に掛けていらっしゃることはありますか?

 スピードも大切です。お客様には出来る限り当日、ウィッグを付けて帰ってもらえるように、スピードにもこだわります。
 例えお店まで近かったとしても、お客様がご来店頂くために使ったエネルギーは相当なものだと思います。ですので、帰られる時にはウィッグを付けて、希望と自信も一緒に持って帰って頂きたいのです。
 その他にはお客様のプライバシーが守られるように、個室で応対しますし、スタッフは全て女性です。出来る限りお客様がココロを開いて話して頂けるように隅々まで配慮しているつもりです。


Q5.eduはこの先どんな目標がありますか。

 企業としても小さく、大きな企業と比較されると負ける点もあるかと思います。
 でも、私達のサービスを必要とされている方が、まだまだたくさんおられると思います。
私達だからできるサービスで、一人でも多くの、髪のことで悩まれているかたに届いていきたいと考えています。
 また、私達もまだまだ至らない点がたくさんあると思います。そのような点はお客様に教えて頂きながら、お客様に「ありがとう」と言ってもらえるよう、日々勉強させて頂いています。
 私達の思いに共感して頂ける仲間もどんどん増やしていきたいとも考えています。